海外旅行記2日目(ヘルシンキ1日目)
昨日眠くて書きそびれたので、朝書いている。
昨日は空港併設のホテルで一泊し、次のホテルへ移動することに。
疲れていたので熟睡してまい、次のホテルについたのは昼過ぎだった。
泊まるところは市内からバスで20分もかからないところだが、ホテルの周りはこんな田舎の住宅街。
そして、ホテルにトランクを預け市内へバスで移動。 バスに乗るのに初見殺しに引っかかったが
ヘルシンキ中央駅へヘルシンキのバス、停留所にいても手を挙げないとスルーされるらしくバス停で20分過ごしてしまった
— まかろん (@tennen_macaron) 2019年6月5日
バス、トラム、電車だが、市内がABCDのゾーン分けされていて、そのゾーンに応じたチケットを買うらしい。 基本はAゾーンから出ることはないのでABゾーン1日乗り放題のICカードを購入。
12ユーロで48時間使える。
コンビニで使う日数を言うとその分だけチャージされた、ICカードがもらえる。
ここらへんは後日別記事で書きます。
昨日は美術館、博物館を中心に回ってみた。
まだまだ今日も行くので終わりではないが、ヘルシンキの左半分は大体回った気がする。
以下リスト(外観だけも含む)
- アテネウム美術館
- ヘルシンキ現代美術館
- フィンランド国立博物館
- フィンランディアホール
- ヘルシンキ自然史博物館
- テンペリアウキオ教会
- シベリウスモニュメント
- カンピ礼拝堂
- アカデミア書店
- アレクサンテリ劇場
- Sinebrychoff Art Museum
博物館などを見て思うのは、フランクフルトもそうだったが場所を贅沢に使っているので、落ち着いて回れる。
なので現代アートでも空間をつかったものが多い。
また、いわゆる西洋美術はやはり風景画が多く、どこを取っても絵になる北欧はズルいなぁと思う。
なおフィンランドは夕飯が高額と聞いていたので迷っていたところ、調べてみたら映画かもめ食堂のモデルの食堂があるらしく、リーズナブルらしいので行ってみた。なお映画は見たことがない。
日本人に有名らしく、日本人しかいなかった。
そしてサラリーマンがうるさいのは閉口したが、店自体の雰囲気はとても気に入った。
フィンランド料理を箸で食べるという倒錯的な体験であったがボリュームは充分すぎるほどだった。 ウェイターはフィンランド在住の日本人の方と、ヘルシンキ大学で日本語を学んでいるとても可愛いフィンランド人のお嬢さんだった。
地ビール2杯とサラダとメインディッシュで40ユーロ切ったので満足。
外は明るかったがもう9時近かったのでホテルへ帰還。
本当に北欧は日が長く夜10時半ですらこの明るさだった。
そんな感じの1日でした。
さて2日目はどうなることやら