海外旅行記1日目(フランクフルト乗り継ぎ旅行)
ヘルシンキに行くのにフランクフルトを経由するフライトを予約していたので、折角なので一回入国して観光をすることにした。
フランクフルトに着いたのが現地5時でヘルシンキ行の便は21時発なので充分に時間がある。
かつ、フィンランドもシェンゲン圏なのでどうせ入国手続きするのでそこまで手間でもなかった。
とりあえずは電車に乗りフランクフルト中央駅に移動。 外側は古めかしいので中は鉄骨の巨大建築物という感じで圧倒された。
衝撃が冷めやらぬまま中央駅でサンドイッチを食べ腹ごしらえ。
ラボの先輩がドイツにいるので、コンタクトをとったところ休みをとって来てくださったので、フランクフルト南駅に移動。合流。
まずはフランクフルト通信博物館を見学。
学生はフランクフルトの殆どの博物館をすべて回れる2日間チケットが12ユーロなので購入。
通信博物館はエニグマがあるとのことで行こうと思っていたが、通信博物館というだけにテレコミュニケーションに関する博物館だと思っていたが、実際にはThe Museum für Kommunikationなので文字通り人と人とのコミニュケーションに関する展示であった。
人と人は何故コミニュケーションをとるのかということから過去にはどのようなコミニュケーション手段があったか、それによりコミニュケーションはどのように変化したかを考えさせるような展示になっていた。
この展示は新たな試みらしいがとても気に入った。
初代Macの横に神聖文字の展示があるという、日本ではないような展示であった。
なおエニグマはあった。 可愛い羊もいた。
そのあとは大聖堂へいったり、博物館めぐりをして回ったが、最初の展示の衝撃に勝るものはなかった。
昼は念願だったカリーブルストを食べれたので満足。
眠気が限界なのともうすぐ搭乗なので、今日はここまで。